ローカルIP確認ツールを公開しました|ゲートウェイ・MACも整理
Blue Forest LAB に、「ローカルIP・デフォルトゲートウェイ・MACアドレス確認」を追加しました。Windows のコマンド出力を貼り付けると、PC のネットワーク設定をアダプターごとに整理して表示します。
Windows のコマンド出力を貼り付けて使う
Windows の「ターミナル」または「コマンド プロンプト」を開き、次のコマンドを実行します。ネットワーク設定を表示する読み取り専用のコマンドで、設定を変更するものではありません。
ipconfig /all
表示された出力をツールの「コマンドの出力」欄に貼り付け、「貼り付けた情報を表示」を押してください。日本語・英語の ipconfig 出力に対応しています。まず表示を試したい場合は「サンプルを試す」を利用できます。サンプルは実際の PC の情報ではありません。
PowerShell を使う場合は、ページ内の「PowerShell を使う場合」を開き、掲載されているコマンドで取得した JSON を貼り付けます。Mac / Linux のコマンド出力には対応していません。
確認できる情報と、見かた
PC に設定された IP:IPv4・IPv6 を表示します。プライベート IPv4、リンクローカル IPv6、ULA などの区分も添えています。PC に設定されたアドレスがすべてプライベートとは限りません。
デフォルトゲートウェイ:通常、別のネットワークへ通信を送る際の次の行き先です。VPN や複数の接続があると、複数の値が表示されることがあります。
MAC アドレス:出力に含まれる各アダプターの物理アドレスを表示します。ランダム化された MAC の場合もあり、端末の永久的な識別番号とは限りません。記載がない項目は「記載なし・読み取りなし」として扱います。
自動取得ではなく、貼り付け内容を画面内で解析
通常のブラウザーだけでは、PC のローカル IP やデフォルトゲートウェイを正確に取得できません。このツールでは WebRTC による探索や、端末への補助ソフトのインストールは行いません。自分で実行したコマンドの出力を貼り付ける方式です。
貼り付けた内容はブラウザー内で解析し、ツールから WordPress サーバーや外部サービスへ送信せず、永続保存もしません。ただし ipconfig /all の出力にはホスト名や MAC アドレスなどが含まれることがあります。メールやチャット、スクリーンショットで共有するときは、必要のない情報を伏せてください。
「結果の IP・MAC を隠す」を選ぶと結果のアドレスと入力欄を非表示にできます。入力自体は保持されるため、作業後は「入力・結果をすべて消去」を押してください。
表示結果は、その出力を取得した時点の情報
入力内容を編集すると、前の解析結果は消えます。もう一度「貼り付けた情報を表示」を押して更新してください。Wi-Fi の切り替えや VPN の接続・切断後は、コマンドを再実行して最新の出力を貼り付けます。
ゲートウェイの記載やアダプターの並び順だけで、現在インターネット通信に選ばれている接続を判定するものではありません。接続状態や経路の確認とあわせて、設定を整理するためにお使いください。
インターネット側の IP は別ページで確認
外部サービスから見える通信出口の IPv4・IPv6 を知りたい場合は、「グローバルIP確認」を利用してください。こちらはボタンを押したときに ipify へ通信するため、利用前に外部通信の説明をご確認ください。

