ファイル転送時間計算ツールを公開しました|容量と回線速度から所要時間を計算
新しいツールサイト「Blue Forest tools」に、ファイル容量と回線速度から、転送にかかる時間の目安を計算できる「ファイル転送時間計算ツール」を公開しました。バックアップや大容量ファイルの送信前に、所要時間を概算したいときにご利用ください。
容量と回線速度を入力するだけ
- 容量の計算基準を「1000バイトで計算」「1024バイトで計算」から選びます。
- ファイル容量(B・KB・MB・GB・TB)と回線速度(Kbps・Mbps・Gbps)を入力します。
- 必要に応じて実効率を設定し、「転送時間を計算」を押します。
結果は、理論転送時間と実効率を考慮した参考時間を並べて表示します。「1分20.00秒(80.00秒)」のように合計秒数も確認でき、秒数は小数点以下2桁で表示します。
1GBを100Mbpsで送る場合
- 1000基準・実効率100%:1分20.00秒(80.00秒)
- 1000基準・実効率80%:1分40.00秒(100.00秒)
- 1024基準・実効率100%:1分25.90秒(85.90秒)
80%は計算例として置いた仮定で、一般的な実測値や保証値ではありません。実測したデータ転送速度を入力する場合は、実効率100%を基準にすると二重の割引を避けられます。
1000と1024の違い
1000基準では1GB=1,000,000,000バイト。1024基準でGBを選ぶと1GiB相当の1,073,741,824バイトとして計算します。KB・MB・TBも同様に、1024基準ではKiB・MiB・TiB相当になります。結果欄には換算したバイト数も表示します。
この選択が変えるのはファイル容量の換算です。回線速度はどちらの場合も1Mbps=1,000,000ビット/秒、1バイト=8ビットで計算します。MbpsとMB/sは異なる単位です。
計算式と利用上の注意
理論時間(秒)=容量(バイト)×8÷回線速度(ビット/秒)
参考時間(秒)=理論時間÷(実効率÷100)
実際の転送時間は、送信元の上り速度、受信先の下り速度、途中経路の混雑、通信の制御情報、サーバーやストレージの性能などで変わります。通信開始までの待ち時間は計算に含めていません。作業時間を確約するものではなく、計画時の目安としてご利用ください。
この計算ツールはブラウザー内で動作し、ファイルのアップロード・実際の転送・回線速度測定は行いません。計算に入力した内容をツールから外部へ送信・保存することもありません。
